上越市議会 2021-03-18 03月18日-07号
まず、会計年度任用職員につきましては、令和2年4月時点で年間を通して任用する職員が1,680人となっており、その内訳は木田庁舎や区総合事務所等における窓口業務や、事務の補助などの定型的な業務に従事する職員等が313人、約2割を占めてございます。
まず、会計年度任用職員につきましては、令和2年4月時点で年間を通して任用する職員が1,680人となっており、その内訳は木田庁舎や区総合事務所等における窓口業務や、事務の補助などの定型的な業務に従事する職員等が313人、約2割を占めてございます。
当市の庁内ネットワークは、木田庁舎、教育プラザ、区総合事務所等を専用の回線で接続した上で、インターネット等の外部からアクセスできない構造とし、高度なセキュリティーを確保していることから、職場から離れた場所で働くいわゆるテレワークについて、当市では外部から庁内ネットワークにアクセスし、職場と同様に勤務することは難しい現状にございます。
次に、区総合事務所等の現状と今後に関する地元区出身者の職員の割合と今後の考え方についてのお尋ねにお答えをいたします。各区の総合事務所は、区域内における基礎的な行政サービスの提供を初め、災害時の対応や地域づくり支援など地域に密接した業務を担っておりますことから、総合事務所に配置した職員が住民の意思を行政に反映させるとともに、それぞれの地域事情に精通することは極めて重要と考えてございます。
私からは全面禁煙に、庁舎あるいは区総合事務所等の庁舎内すべてにおいて禁煙にしたらどうかという点についての再度の御質問にお答えをさせていただきますが、先ほど申し上げましたように、役所へおいでいただく方につきましては、用務のためにさまざまな方が来庁されますことから、非喫煙者と喫煙者双方、両方の御理解を得ながら分煙対策といたしまして喫煙室を設置をいたしまして、受動喫煙防止対策、これに努めているところでございます
平成16年度の時間外勤務計画時間は、旧上越市としては9万3,750時間で、それに13区総合事務所等、合併による作業量の増等も考慮して4万時間をプラスをしまして、全体で13万3,000時間に修正されて計画時間が設定されています。先月2月までの残業時間のトータルは11万6,586時間となっています。これには災害、除雪、選挙等に関する時間外労働は含まれていません。